ニキビ奮闘記

これは僕の体に突如として現れたニキビとの日々の戦いを記したものです。

ニキビ出現 ニキビ治療開始  ~戦いの始まり~

ニキビ襲来

 野球をしていたこともありなかなかなニキビ面だった高校時代を過ごし大学に入ってから徐々に治りかけていたその時、僕の人生を長いこと苦しめる奴がやってきたのです。

             そう・・・ニキビです。

一番ひどい時

お見苦しくてすみません。


特になにか悪いものをたくさん食べていたわけではないし、肌に悪いことをしたわけではないのに朝起きると大量発生していました。この時のことを振り返るとほんとに涙がでてきます。
なんで自分がこんな目に合わなきゃいけないのか。ニキビは遺伝だということを知って親を責めることもありました。
とりあえず、皮膚科に行くしかないと思い家の近くの皮膚科で診察を受けたところ・・・


医者「これは重度のニキビですね。」
自分「そんなことわかってるわい!」
医者「すべて治すのは難しいですが完治するまで2~3年はかかるので頑張りましょう」
自分「いや、まって。そんなにかかってたら大学生活終わっちゃうよ。ってかなんで最初からあきらめムードなの(泣)」


ということで処方されたのが大量の漢方とビタミン剤、それに「ベピオゲル」というニキビの塗り薬の中では効果が高く乾燥などの副作用がある強い薬と言われているもの。しかしこれが全く効かない。それどころかどんどんひどくなる一方でした。
「ここではこのニキビは治せないんだな」そう判断した僕は札幌のある割と有名な皮膚科に行くことにしました。


つづく。

×

非ログインユーザーとして返信する