ニキビ奮闘記

これは僕の体に突如として現れたニキビとの日々の戦いを記したものです。

この記事だけはみてほしい 今日だけネガティブ日記

前のニキビ面に逆戻り!?

こんばんわ!早速今日も始めていきたいと思います。

前回までのあらすじ
*二か月間アキュテインを飲み続けた結果回復の兆しが見え始めニキビが薄くなっていくことを実感しました。この調子でニキビが無くなればついに長かったニキビ人生にようやく終止符を打つことができると思いましたが現実はそんなに甘くはない。

そう、ニキビがこれでもかってくらいできたんです。
この時は本当に泣きました。
せっかくよくなってきたのにどうして。


*友達と泊まりに行くこともできるだけ避け、どうしても泊まらなければいけないときは仕方なく泊まりました。
しかし、ニキビまみれの素顔を見せるわけにはいきません。だからと言って、化粧をしたまま眠ることは雑巾を顔の上にのせた状態と同じだということを知っていたので友達が寝静まってから一人で化粧を落として寝て、友達が起きる前に起きて化粧をして寝たふりをしていました。


もうさらけ出せばいいじゃないかと思う人もいるかもしれません。
でも、そんなことはわかっているんです。友達はそこまで気にしないかもしれなということも分かっているんですが。それでもさらけ出せないのは、たった何人かが何気なくはなったニキビに対する誹謗中傷がトラウマとなってまた言われるんじゃないかと思ってしまい踏み切ることができませんでした。
ある本には、「人は他人を傷つけることはできない。悪口を言われて傷つくのは自分自身がその言われたことを気にしているからだ」と書いてありました。
例え話にするとわかりやすいんですが、
背が高い人に「チビ」といっても傷つかないのは自分がそう思っていないからだということです。
確かにその通りかもしれませんが僕の場合その考え方はあまりにも大人すぎて無理でした。その結果人の目を見て話すことも怖くなってしまい非常識な人というレッテルまで張られる始末に。


*でも、ニキビができたことで一つよかったと思えることもあります。それは、人よりも優しくなれたこと、相手の気持ちや痛みを理解することが人よりも得意になったことです。だから僕はこのブログでもニキビに悩んでいる人に勇気を与えていくことはもちろん、読者の方々にもこのブログを通してニキビやそれ以外で悩んでいる人の気持ちに寄り添ってあげてほしいと思っています。「北海道にはもっとすごいニキビの奴がいるけどブログでその顔をさらしまくっているよ」と伝えてあげてほしいです。


そうすることで僕もこのブログを書いてよかったと思えるので。
今日はかなり重い話になってしまいましたが感想などありましたら是非コメントください!

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